2019年開幕試合
こんにちはshotyです。
今回は先日5日に行ったオープン戦についてお話しさせていただきます。
お相手は何度もお世話になっているF6モンキーズさん。
第1試合
僭越ながら私が開幕投手を務めさせていただきました。
試合は初回から動いた。ツーアウトから見方のエラーとヒットが絡み先制点を奪われてしまう。開幕戦ということもありみんな体が重そうだ。しかしそれは相手も一緒。そう思いながらなんとか3回を1失点に抑える。4回からは右の変則リクへと完璧な継投を展開。監督の読みが上手くはまった。今度そんな私たちの監督についてもお話しさせていただこうと思う。
打線は2回、4番に座るタカさんのセンターへの犠牲フライによって1点を返す。
6回には1アウト2,3塁から選手兼任の監督がライトへの値千金の勝ち越しタイムリーを放った。軟式野球のおいて、ランナーが3塁にいる場面ではエンドランのサインが出ることが多い。しかし、エンドラン警戒で前進してくる内野の間を抜こうというのが私たちの戦い方である。
その後クローザーのユーマがマウンドに上がり最終回をぴしゃりと抑えた。
去年クローザーの固定をすることができなかった中、若手投手の台頭は非常にありがたいことである。
とにかく開幕戦を勝利に納めることが出来たのはチームにとっても大きい。
いくら草野球とはいえ、やるからには勝利を目指したいよね?
フォックスの勝利はどこまで続くのか!?
次回はダブルヘッダーの第2試合について!